さてさて2ブロック目です。うぃっしゃいあかかってこいやぁこるぁぁああ(完全防御体勢へっぴり腰)
どこから書こうかな〜と思って掲示板を見て、Eに決めました。
Dブロック参加者は過疎気味ブロックを応援します!(失礼)
だって悲しいもんね。わかるよその気持ち。(何様……
文体が似てるとか後ろの方とかってちょっと悲しいよね。
と思ったらたらたら書いてる間にちょっとEが栄えてきましたね。
みなさん、Dにもご感想と推理をお願いしま〜す!(切実)
辛口感想を入れようかどうか迷ったのですが、やっぱりやめました。
というか一度E-07まで感想書いたのにエラーで全部消えちゃったんだよねくっそう! 書いてたけどもう面倒なんだよね!(言っちゃった)
短ければよっぽど気に入ったかよっぽどコメントしづらかったかです。(またいらんことを)
嗜好がかなり入った感想ですがそれでもよければ。
ちまちま書いて時々増えてると思います。
Cの推理がかなり苦しかったので、今回は感想⇒考察⇒推理にします……
ちなみにかなりカンニングしました。スライディングセーフ万歳。
E-01「空の果てからこの歌を」−藍咲万寿さん
まっっったく予想がつかなかったのですが、演劇好きということと、カンニングからと(あっ)
文体で判断などはちゃんとできませんでした。
E-02「虚無の空」−鈴埜さん
文体がサイトにお邪魔して拝読した文章とイメージぴったりでした。
少女と青年だし、ほどよく振り回されてるし。
あとカンニングとね!(またか
E-03「煙の向こう側」−サツキシノブさん
推理に入って一番最初に決まった方だったかな。
改行の多さ、文体、異世界FTシリアスは読み書き大好きという文から。
E-04「鹿神様の宝箱」−上原友里さん
消去法、です。
すっげー違和感があるのは自覚してます、でも、数値が私に語りかけるんです……(黙れ)
E-05「幽霊は長月に笑う」−森崎さん
以下の通り。考察に進むまでもなかったです。びびびとね、びびびと。
作風で、Cの梟眼さん状態(笑)
E-06「デイエンド」−藤村脩さん
作風!……終わりっす(笑)
E-07「夜明けの空のその向こうまで」−高村紀和子さん
すんませんカンニング&消去法。
E-08「リルハの真珠」−早瀬千夏さん
この方も消去法で……。
E-09「1Gの世界」−柚希実さん
「アルジャーノンに花束を」が好きだと仰っていましたので……
SF風味で新訳してみた?
E-10「至高の空」−宇津木さん
消去法です……
E-11「胡蝶の夢」−小月静夜さん
設定の多さから、長編FT書きかなと。「暗めでまとまりに欠ける」と仰っていたのはこんな感じ?
ばらつき感想&考察は以下に。
E-01「空の果てまでこの歌を」
おお〜のっけから戦時下もの! しかも宝塚歌劇団とは……
歌劇団と聞いてサクラ大戦を連想したなんて言えるわけないじゃないですか
真面目系で清楚な早枝と、楽観的でかっこよい一馬と。設定といい二人の会話といい、話の進み具合といい、まさに王道を駆け抜けてる!って感じですね。
ていうか一馬さん、それ明らかなナンパですよね(いってはいけない)
地の文の書き方も流れるようにどこにも無理はないし、何というか作者様に対するツッコミ様がないです。(キャラの方は敢えて言いませんが!)
「どこにいても、同じ空の下だ」
かっくいー!早枝ちゃんと一緒にばきゅーんでした。ちょいワルはいいですね。うん。
■少年少女というよりは大人を主人公にしたお話を書きなれていらっしゃる、大人の女性かと。早枝ちゃんのきっちり度といい、文面が真面目な方かな〜……
宝塚とか戦時下の話に詳しいのは、調べたのかはたまた普段からそれに携わるお仕事をされているのか。
場面転換時の改行は二行、一段落に大体一〜二行。一人称、リーダ使用はスラッシュより多め。《名前のルビ》、“地の文の強調”。
E-02「虚無の空」
これ、好きです。雰囲気といい、キャラの立て方といい、引きといい。
一番最初は三人人間がいるというシチュエーションが想像できず(貧相な想像力だからね!)戸惑ったのですが、キャラがあらかた紹介されるとそんなこともなくなり。
ローズの女王様ぶりといい、ミックの執事ぶり(!?)といい、博士もよい保護者でよかったですよー。
ジャンルとしてはちょいシリアスなんでしょうが、あまりそれを感じさせない作者さんの個性がちらほらと(笑)いや、当てられるかどうかは別ですけど!
ローズとミックの会話が好きですね〜、「しょうがないなあ」的な関係とか、もう、大好き。
キャラの個性もちゃんと出ていて、読んでいて退屈するということがなかったです。ローズは三十年経っても少女?……ヴァンパイア?(笑)
ヴァンパイア云々の件では、まあ確かに普通ならそう思うな、って読んでる側は思うんですけど。書き手からすると、どうも自分の話しか見えていなくて書き逃しそうなとこなんじゃない!?っとはっとしました。
というか、私なら確実忘れてるので。(あっ)
どこかふーらふーらしてるようなたゆたうみたいな文章なんだけど、やるときゃやりまっせ! みたいなイメージでした。
■ちょっと詩的で最後にもちゃんとタイトルの説明がついてる。
日頃から日記を楽しく書いてらっしゃったりとかコメディの短編をいくつか書いてらっしゃるかな?
時間枠によって場面転換の改行が変わる。ノーマル転換は一行、年月を隔てて二行。
一人称、体言止めあり。導入にはちょっとこだわってみた? リーダよりスラッシュ使用率高し。「――。」は特徴かも。読点結構多い。
E-03「煙の向こう側」
辛く寂しく貧しい世界でしか生きてこられず、現実的に屈折してしまった少年・ティーレが幸せに引き寄せられていくお話。
最初の方は不幸な境遇についてび〜っしりと落としておいて(笑)、最後でぐぐーんと救ってあげる大逆転もの⇒童話の王道ですね。
王子さまが出てきたときの描写が凄く綺麗ではうーとなってしまいました。こ・う・こ・つ!
登場後数行で大体正体は分かってしまいましたけれど、別に隠す必要はない場面ですし、王子の魅力たっぷり感で全然気にならないですむしろOKb
ティーレよかったね〜の一言に尽きます。このお話も好きですねー。
欲を言えば、せっかく王子が素敵だったので(お気に入り)、約束の外にティーレとのつながり――会ったときに何かをもらったなど、物的つながりがあったらもっと王子の活躍が際立ったかなあ、と! やっぱ王子ですよふぁんたじいは!(うるさい)
あとティーレが最後しっかり幸せになれた、これからなってくんだよっていうアピールがもうちょっとほしかったかなあ。序盤の不幸話をちょこっと割いてでも。好きな人といい感じとか、そういうほんわか系で。
何はともあれ自分的FT心をくすぐられました。いいな〜こういうの。
■台詞の前後一行あいてる。リーダとスラッシュは同じくらいの使用率。一文はそこそこ短め、一段落一〜二行でかなり改行多し。
これも女の方だろうな。不幸ものを書くと何か味が出るというか……勘ですけど。
E-04「鹿神様の宝箱」
すいませ、ちょっといい人ぶりすぎて疲れてきたんで、感想短めでいいですか(最低)
このお話も好きですよ〜、Eブロックは最後ほんわか系で終わる話多いですよね。
大胆なおくさま最高です。マイペースな女はいいです。
地の文にもユーモアが滲み出ていて、この作者さんはさぞかし面白い方なんだろうなあ……なんて思いました。(違ってたらごめんなさいというごめんなさい)
「うぇっこれどうやって読むのさ!」という漢字がいくつか出てきて一瞬面食らったりしたけれど、特に難を感じさせない流れですすーっと続きを読んでいけました。
何だか魔法にかかったようだったヨー。なにがなんだか、あたし頭が混乱してますわ!(黙れ)
……好きなんですよ、大好きなんですからね!
■一段落あたり一〜三文くらいで余計な描写はすっぱり省いた感じ。
場面転換で改行二行。「言う」⇒「云う」。
おおい、ううむ、のように最初二文字続けた使い方が多いのはチェックかも。
E-05「幽霊は長月に笑う」
空見さん、男の子だったっていうオチはミスリードを狙ってたのかな?
それと結局幽霊じゃなかったの? 空見さんにどことなくでも不気味さがあると際立ったような。
それでもこの学園もの&青春ムードむんむん&生徒の微妙なキャラ使いに、ベテランの香り漂う軽々とした筆は、もう、この方しかいねーじゃん……!!
■誰が何といおうとこれは森崎さんでしょう! 考察すっ飛ばしで指名しちゃいます。
短編とか結構数読ませてもらってるし、感じは掴んでるつもり。作風といい雰囲気といい文体といい。あんまりカモフラージュないですよねないよねないんだよね……!!
E-06「デイエンド」
いやー、色々笑いました! しょっぱなからアップテンポで飛ばして飛ばして飛ばしまくって、読んでる方も(もしかすると書いた方も?)主人公と一緒に訳分かんなくなってずるずる引っ張られてってしまいます。
やってることは滅茶苦茶、設定だって有り得ないことが度々出てくるのに、その時々の主人公の行動や思考回路とか反射がまた現実ありそうなもので面白い!「あーやりそうやりそう!」と頷きそうでした。
またまたキャラもそれぞれ立ちすぎなくらい立ってて、ノリでそうなったとしてもこの上手さは脱帽。私が一番好きなのは美鈴ちゃんですけどね! アイヤー! ボンが次に好き。いいよあの子いいよ!
姉ちゃんなんか名前とメール文でしか出てこなかったもんな、もう最後まで忘れてたよ!(笑)
ダイヤの指輪の件はちょっと泣かせる感じで、アホっぽいコメディ(あっ)だけで終わってないのもツボにきました。
自分的には100点満点です! コメディのバイブルかも!(お前に誉められたって……
■リーダを8個まで繋げちゃったところは注目。思い切ったなぁ……
一段落はほとんど一行以内に収まっちゃってて、場面転換は一行。
コメディは書きなれてらっしゃるかもしれないけど、あんまり速筆な方ではない気が…する。
あと「〜んこ」が本場なんだけど「〜んけ」になってるところから、関東人の方なんじゃない!?
E-07「夜明けの空のその向こうまで」
形容しにくいんだけど、果てしなく怖い! そして何か黒い!
妃鳥きあらさんがパッと浮かんで作者さんリストから探してしまったのは私だけか、私だけなのか……?
一人称で、どこか暗い影を落としたみたいな文章。どんなに幸せでも、いつかは……みたいな、グロさ?
あ、これ誉めてるんですからね文章の美しさを!!!
何か怖すぎて鳥肌立っちゃいました。狙って書かれたんですか? それとも、地ですか……?
■あまり使わない漢字がちょいと多いですかね。女性なのは確実。
場面転換は改行一行。それからタイトルの付け方もちょっと特徴あり。
あともしかしたら妃鳥さんを崇拝しているかも(まだ言うか)
E-08「リルハの真珠」
木村カエラが出てきそうな(以下略)
ざっと見渡してまず、「これ、どっかで見たような流れと設定……?」と昔(?)読んだネット小説を頭の中でほじくり返しつつ2〜3軒サイトを回っていましたら、
――あったあった! 藍咲万寿さんの「はなむけのはな」、これにそっくりな感じがしました!
単に似ちゃっただけかもしれないけど、家族愛物でここまで似てるってアリ?と思い、ここは色を信じて確定してみます。
感想の方疎かになっちゃいましたが、……うーん。
家族物がほんわかぷかぷか系になるのは私も身を持って体験してるんですが、思い切ってえいやと狂気をまじえてやりすぎてみてもよかったかな〜。
細かなものにまで刺激を求めてしまう体質なので、そう思うだけなんですけど。
E-09「1Gの世界」
ごごごごめんなさっ……最初の一行で、文系人間には拒否反応が……ぐはぁっ(吐血)
そんなこんなで最初から10行くらい飛ばしましたほんとすいません。ダメなんです……ダメなんです……
これ、多分書く直前に調べられて書いたんじゃないと思うんですけどねえ。普段からこういうのに「耐えられる」?方だと思う……
すっ飛ばしぶっ飛ばしで読んで、最後にあれ?な感じになってしまって本当申し訳なかったのですが、ちゃんと読めていたなら涙流しそうなものであることはわかりました。こういう系、私どツボなはずなのにー!!
ターミネーターのラストを彷彿とさせるような。この場合I won't be backですけど。
ちゃんと授業を受けようと思いました。(笑えねえ
■場面変換一行、ただしかなり多い。一人称(これが余計に涙を誘うんだよね!)。全角アラビア数字、理系強し。一段落に一文か二文が大半。
E-10「至高の空」
こここここれも身体にサブイボが!!
数字はだめなんだよぅアラビアはだめなんだよぅアラビアは……うーんうーん。抽象的にされないと拒否反応が……!
名前にこだわるのは私も好きなので、その部分は顔くっつけて読みましたが。
青春! ……って感じで、くさっ! ……て感じでした。何だこの感想は……
■読みやすかったが特徴は掴みにくい? 場面転換改行二行。
半角アラビア数字。スキーとかに詳しい方なのかなあ……こんだけ入り込んでかけるなら趣味にしておられるかも。
E-11「胡蝶の夢」
ファンタジー中のファンタジーって感じですね。団長という言葉には私も作風上反応してしまいますが(笑)
ですが慣れたようなキャラの喋らせ方や設定、短編であっても手を抜かない世界設定などはベテランさんかそれともA型の匂いがしますよ!(くんくん)
「兄を捕らえに来た」はキマりますねー! 兄なんて使うのを見たのは白哉様以来です(通じねぇよ)
話自体はハッピーエンドでよかったのですが、世界観の説明の文に固有名詞が多くてちょっとうっとなりました。敢えて名前をつけなくてもいいことだってあるのかな。と自分が学習。
貴族・王族らしいごたごたが、ドロいな〜と思って読みました。
■「漸く」「憐憫」など、難しい(と思われる)漢字も結構使っていらっしゃるし、これは異世界FTをかなり読まれた方かと。
場面転換四行改行+▼▲▼は大きな特徴ですけどこれはなんぼでもカマかけられっしなあ(悩) 《ルビ》。
どこから書こうかな〜と思って掲示板を見て、Eに決めました。
Dブロック参加者は過疎気味ブロックを応援します!(失礼)
だって悲しいもんね。わかるよその気持ち。(何様……
文体が似てるとか後ろの方とかってちょっと悲しいよね。
と思ったらたらたら書いてる間にちょっとEが栄えてきましたね。
みなさん、Dにもご感想と推理をお願いしま〜す!(切実)
辛口感想を入れようかどうか迷ったのですが、やっぱりやめました。
というか一度E-07まで感想書いたのにエラーで全部消えちゃったんだよねくっそう! 書いてたけどもう面倒なんだよね!(言っちゃった)
短ければよっぽど気に入ったかよっぽどコメントしづらかったかです。(またいらんことを)
嗜好がかなり入った感想ですがそれでもよければ。
ちまちま書いて時々増えてると思います。
Cの推理がかなり苦しかったので、今回は感想⇒考察⇒推理にします……
ちなみにかなりカンニングしました。スライディングセーフ万歳。
E-01「空の果てからこの歌を」−藍咲万寿さん
まっっったく予想がつかなかったのですが、演劇好きということと、カンニングからと(あっ)
文体で判断などはちゃんとできませんでした。
E-02「虚無の空」−鈴埜さん
文体がサイトにお邪魔して拝読した文章とイメージぴったりでした。
少女と青年だし、ほどよく振り回されてるし。
あとカンニングとね!(またか
E-03「煙の向こう側」−サツキシノブさん
推理に入って一番最初に決まった方だったかな。
改行の多さ、文体、異世界FTシリアスは読み書き大好きという文から。
E-04「鹿神様の宝箱」−上原友里さん
消去法、です。
すっげー違和感があるのは自覚してます、でも、数値が私に語りかけるんです……(黙れ)
E-05「幽霊は長月に笑う」−森崎さん
以下の通り。考察に進むまでもなかったです。びびびとね、びびびと。
作風で、Cの梟眼さん状態(笑)
E-06「デイエンド」−藤村脩さん
作風!……終わりっす(笑)
E-07「夜明けの空のその向こうまで」−高村紀和子さん
すんませんカンニング&消去法。
E-08「リルハの真珠」−早瀬千夏さん
この方も消去法で……。
E-09「1Gの世界」−柚希実さん
「アルジャーノンに花束を」が好きだと仰っていましたので……
SF風味で新訳してみた?
E-10「至高の空」−宇津木さん
消去法です……
E-11「胡蝶の夢」−小月静夜さん
設定の多さから、長編FT書きかなと。「暗めでまとまりに欠ける」と仰っていたのはこんな感じ?
ばらつき感想&考察は以下に。
E-01「空の果てまでこの歌を」
おお〜のっけから戦時下もの! しかも宝塚歌劇団とは……
真面目系で清楚な早枝と、楽観的でかっこよい一馬と。設定といい二人の会話といい、話の進み具合といい、まさに王道を駆け抜けてる!って感じですね。
ていうか一馬さん、それ明らかなナンパですよね(いってはいけない)
地の文の書き方も流れるようにどこにも無理はないし、何というか作者様に対するツッコミ様がないです。(キャラの方は敢えて言いませんが!)
「どこにいても、同じ空の下だ」
かっくいー!早枝ちゃんと一緒にばきゅーんでした。ちょいワルはいいですね。うん。
■少年少女というよりは大人を主人公にしたお話を書きなれていらっしゃる、大人の女性かと。早枝ちゃんのきっちり度といい、文面が真面目な方かな〜……
宝塚とか戦時下の話に詳しいのは、調べたのかはたまた普段からそれに携わるお仕事をされているのか。
場面転換時の改行は二行、一段落に大体一〜二行。一人称、リーダ使用はスラッシュより多め。《名前のルビ》、“地の文の強調”。
E-02「虚無の空」
これ、好きです。雰囲気といい、キャラの立て方といい、引きといい。
一番最初は三人人間がいるというシチュエーションが想像できず(貧相な想像力だからね!)戸惑ったのですが、キャラがあらかた紹介されるとそんなこともなくなり。
ローズの女王様ぶりといい、ミックの執事ぶり(!?)といい、博士もよい保護者でよかったですよー。
ジャンルとしてはちょいシリアスなんでしょうが、あまりそれを感じさせない作者さんの個性がちらほらと(笑)いや、当てられるかどうかは別ですけど!
ローズとミックの会話が好きですね〜、「しょうがないなあ」的な関係とか、もう、大好き。
キャラの個性もちゃんと出ていて、読んでいて退屈するということがなかったです。ローズは三十年経っても少女?……ヴァンパイア?(笑)
ヴァンパイア云々の件では、まあ確かに普通ならそう思うな、って読んでる側は思うんですけど。書き手からすると、どうも自分の話しか見えていなくて書き逃しそうなとこなんじゃない!?っとはっとしました。
というか、私なら確実忘れてるので。(あっ)
どこかふーらふーらしてるようなたゆたうみたいな文章なんだけど、やるときゃやりまっせ! みたいなイメージでした。
■ちょっと詩的で最後にもちゃんとタイトルの説明がついてる。
日頃から日記を楽しく書いてらっしゃったりとかコメディの短編をいくつか書いてらっしゃるかな?
時間枠によって場面転換の改行が変わる。ノーマル転換は一行、年月を隔てて二行。
一人称、体言止めあり。導入にはちょっとこだわってみた? リーダよりスラッシュ使用率高し。「――。」は特徴かも。読点結構多い。
E-03「煙の向こう側」
辛く寂しく貧しい世界でしか生きてこられず、現実的に屈折してしまった少年・ティーレが幸せに引き寄せられていくお話。
最初の方は不幸な境遇についてび〜っしりと落としておいて(笑)、最後でぐぐーんと救ってあげる大逆転もの⇒童話の王道ですね。
王子さまが出てきたときの描写が凄く綺麗ではうーとなってしまいました。こ・う・こ・つ!
登場後数行で大体正体は分かってしまいましたけれど、別に隠す必要はない場面ですし、王子の魅力たっぷり感で全然気にならないですむしろOKb
ティーレよかったね〜の一言に尽きます。このお話も好きですねー。
欲を言えば、せっかく王子が素敵だったので(お気に入り)、約束の外にティーレとのつながり――会ったときに何かをもらったなど、物的つながりがあったらもっと王子の活躍が際立ったかなあ、と! やっぱ王子ですよふぁんたじいは!(うるさい)
あとティーレが最後しっかり幸せになれた、これからなってくんだよっていうアピールがもうちょっとほしかったかなあ。序盤の不幸話をちょこっと割いてでも。好きな人といい感じとか、そういうほんわか系で。
何はともあれ自分的FT心をくすぐられました。いいな〜こういうの。
■台詞の前後一行あいてる。リーダとスラッシュは同じくらいの使用率。一文はそこそこ短め、一段落一〜二行でかなり改行多し。
これも女の方だろうな。不幸ものを書くと何か味が出るというか……勘ですけど。
E-04「鹿神様の宝箱」
すいませ、ちょっといい人ぶりすぎて疲れてきたんで、感想短めでいいですか(最低)
このお話も好きですよ〜、Eブロックは最後ほんわか系で終わる話多いですよね。
大胆なおくさま最高です。マイペースな女はいいです。
地の文にもユーモアが滲み出ていて、この作者さんはさぞかし面白い方なんだろうなあ……なんて思いました。(違ってたらごめんなさいというごめんなさい)
「うぇっこれどうやって読むのさ!」という漢字がいくつか出てきて一瞬面食らったりしたけれど、特に難を感じさせない流れですすーっと続きを読んでいけました。
何だか魔法にかかったようだったヨー。なにがなんだか、あたし頭が混乱してますわ!(黙れ)
……好きなんですよ、大好きなんですからね!
■一段落あたり一〜三文くらいで余計な描写はすっぱり省いた感じ。
場面転換で改行二行。「言う」⇒「云う」。
おおい、ううむ、のように最初二文字続けた使い方が多いのはチェックかも。
E-05「幽霊は長月に笑う」
空見さん、男の子だったっていうオチはミスリードを狙ってたのかな?
それと結局幽霊じゃなかったの? 空見さんにどことなくでも不気味さがあると際立ったような。
それでもこの学園もの&青春ムードむんむん&生徒の微妙なキャラ使いに、ベテランの香り漂う軽々とした筆は、もう、この方しかいねーじゃん……!!
■誰が何といおうとこれは森崎さんでしょう! 考察すっ飛ばしで指名しちゃいます。
短編とか結構数読ませてもらってるし、感じは掴んでるつもり。作風といい雰囲気といい文体といい。あんまりカモフラージュないですよねないよねないんだよね……!!
E-06「デイエンド」
いやー、色々笑いました! しょっぱなからアップテンポで飛ばして飛ばして飛ばしまくって、読んでる方も(もしかすると書いた方も?)主人公と一緒に訳分かんなくなってずるずる引っ張られてってしまいます。
やってることは滅茶苦茶、設定だって有り得ないことが度々出てくるのに、その時々の主人公の行動や思考回路とか反射がまた現実ありそうなもので面白い!「あーやりそうやりそう!」と頷きそうでした。
またまたキャラもそれぞれ立ちすぎなくらい立ってて、ノリでそうなったとしてもこの上手さは脱帽。私が一番好きなのは美鈴ちゃんですけどね! アイヤー! ボンが次に好き。いいよあの子いいよ!
姉ちゃんなんか名前とメール文でしか出てこなかったもんな、もう最後まで忘れてたよ!(笑)
ダイヤの指輪の件はちょっと泣かせる感じで、アホっぽいコメディ(あっ)だけで終わってないのもツボにきました。
自分的には100点満点です! コメディのバイブルかも!(お前に誉められたって……
■リーダを8個まで繋げちゃったところは注目。思い切ったなぁ……
一段落はほとんど一行以内に収まっちゃってて、場面転換は一行。
コメディは書きなれてらっしゃるかもしれないけど、あんまり速筆な方ではない気が…する。
あと「〜んこ」が本場なんだけど「〜んけ」になってるところから、関東人の方なんじゃない!?
E-07「夜明けの空のその向こうまで」
形容しにくいんだけど、果てしなく怖い! そして何か黒い!
妃鳥きあらさんがパッと浮かんで作者さんリストから探してしまったのは私だけか、私だけなのか……?
一人称で、どこか暗い影を落としたみたいな文章。どんなに幸せでも、いつかは……みたいな、
あ、これ誉めてるんですからね文章の美しさを!!!
何か怖すぎて鳥肌立っちゃいました。狙って書かれたんですか? それとも、地ですか……?
■あまり使わない漢字がちょいと多いですかね。女性なのは確実。
場面転換は改行一行。それからタイトルの付け方もちょっと特徴あり。
あともしかしたら妃鳥さんを崇拝しているかも(まだ言うか)
E-08「リルハの真珠」
ざっと見渡してまず、「これ、どっかで見たような流れと設定……?」と昔(?)読んだネット小説を頭の中でほじくり返しつつ2〜3軒サイトを回っていましたら、
――あったあった! 藍咲万寿さんの「はなむけのはな」、これにそっくりな感じがしました!
単に似ちゃっただけかもしれないけど、家族愛物でここまで似てるってアリ?と思い、ここは色を信じて確定してみます。
感想の方疎かになっちゃいましたが、……うーん。
家族物がほんわかぷかぷか系になるのは私も身を持って体験してるんですが、思い切ってえいやと狂気をまじえてやりすぎてみてもよかったかな〜。
細かなものにまで刺激を求めてしまう体質なので、そう思うだけなんですけど。
E-09「1Gの世界」
ごごごごめんなさっ……最初の一行で、文系人間には拒否反応が……ぐはぁっ(吐血)
そんなこんなで最初から10行くらい飛ばしましたほんとすいません。ダメなんです……ダメなんです……
これ、多分書く直前に調べられて書いたんじゃないと思うんですけどねえ。普段からこういうのに「耐えられる」?方だと思う……
すっ飛ばしぶっ飛ばしで読んで、最後にあれ?な感じになってしまって本当申し訳なかったのですが、ちゃんと読めていたなら涙流しそうなものであることはわかりました。こういう系、私どツボなはずなのにー!!
ターミネーターのラストを彷彿とさせるような。この場合I won't be backですけど。
ちゃんと授業を受けようと思いました。(笑えねえ
■場面変換一行、ただしかなり多い。一人称(これが余計に涙を誘うんだよね!)。全角アラビア数字、理系強し。一段落に一文か二文が大半。
E-10「至高の空」
こここここれも身体にサブイボが!!
数字はだめなんだよぅアラビアはだめなんだよぅアラビアは……うーんうーん。抽象的にされないと拒否反応が……!
名前にこだわるのは私も好きなので、その部分は顔くっつけて読みましたが。
青春! ……って感じで、くさっ! ……て感じでした。何だこの感想は……
■読みやすかったが特徴は掴みにくい? 場面転換改行二行。
半角アラビア数字。スキーとかに詳しい方なのかなあ……こんだけ入り込んでかけるなら趣味にしておられるかも。
E-11「胡蝶の夢」
ファンタジー中のファンタジーって感じですね。団長という言葉には私も作風上反応してしまいますが(笑)
ですが慣れたようなキャラの喋らせ方や設定、短編であっても手を抜かない世界設定などはベテランさんかそれともA型の匂いがしますよ!(くんくん)
「兄を捕らえに来た」はキマりますねー! 兄なんて使うのを見たのは白哉様以来です(通じねぇよ)
話自体はハッピーエンドでよかったのですが、世界観の説明の文に固有名詞が多くてちょっとうっとなりました。敢えて名前をつけなくてもいいことだってあるのかな。と自分が学習。
貴族・王族らしいごたごたが、ドロいな〜と思って読みました。
■「漸く」「憐憫」など、難しい(と思われる)漢字も結構使っていらっしゃるし、これは異世界FTをかなり読まれた方かと。
場面転換四行改行+▼▲▼は大きな特徴ですけどこれはなんぼでもカマかけられっしなあ(悩) 《ルビ》。
2007/09/25 (火) | コメント(0) | トラックバック(0) | ↑ページトップ
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